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放課後等デイサービス・児童発達支援

電話でのお問い合わせはTEL.0774-39-5072

〒610-0312 京都府京田辺市飯岡南原39

  よくある質問

 

@   療育を受けたほうがよいと言われました。療育ってどんなことをするのですか?

 

このホームページをごらんくださったのは、言葉が遅い、動き回って困る、いうことをきかないなど、お子さんのことでお悩みなのですね。
じつは、お子さんからしますと、おかあさんに要求をわかってもらえない、今何をしたらよいかわからない、お母さんがいっていることがわからないという、お子さん自身が困っている状態なのです。

療育では、お子さんにわかりやすい環境を整え、集中力や注意力を養い、相手の話を聞く力を育てます。
また、どうしてお子さんが困っているのか、どのようにお子さんにかかわればよいのかをお伝えします。療育の時間だけでなく、お伝えしたことをご家庭でも取り組んでいただくときに、お子さんは持っておられる力を発揮し、育っていかれます。
就学までに、体幹を鍛え、相手の話を聞く力、要求や思いを伝える力、他児とやり取りして遊ぶ力、座って学習に取り組む姿勢、文字や数字への興味などを、ご一緒に育てましょう。

 

A   まだ、小さいのですが、大丈夫でしょうか?

 

お子さんの年齢や状況に合わせて、親子療育を行ったり、ミニ集団のグルーピングを行っています。親子療育については、下記Iをご参照ください。

 

B   遊びが大事と聞きましたが、ちいろばでは、ワークもすると聞きました。どうして、遊びだけではだめなのですか?

 

ちいろばでは、1日のプログラムの最初に「ワーク」の時間を設けています。これは、お子さんの状態に合わせて、5分から10分程度、他児と一緒に、座って「課題」をする時間です。内容は、お子さんの発達に合わせたものです。
最初は簡単なパズルや、ペグと言ったマッチングからはじめ、就学前には、ひらがなや数字のマッチングなど、お子さんの興味にあわせて変わります。ワークのあとには、体を動かすサーキットや散歩、好きな遊びをする時間が待っています。

本当に短い時間ですが、毎回の積み重ねの中で、他児と一緒に活動すること、大人の話を聞く力、集中する力、文字や数字への興味が育っていきます。また、お子さんの発達に合わせた内容ですが、ワークをがんばれば、そのあとに遊ぶ時間が待っているという、頑張る力、見通しを持つ力も育ちます。ここで身に着けた力は、遊びの時間の中で、相手の話を聞く力、自分の思いを相手に伝える力、他児とやり取りする力、場面の切り替えをする力、多少しんどいことも頑張ってやり遂げる力の基礎となります。就学時にこうした力が身についていることは、お子さんの自信になります。

 

C   ちいろばのサーキットの時間は、何をするのですか?

 

トランポリンとテーブルテニスをしています。トランポリンは直径2メートルあり、大人が跳んでも大丈夫です。最初は抱っこされて跳ぶお子さんもいます。
だんだんひとりで跳べるようになり、体幹がきたえられます。
テーブルテニスは、わかりやすいように卓球と呼んでいますが、球をころがして、大人と転がしあってやり取りするものです。道具を使って球を転がし、目と手の協応の力をつけます。
トランポリンも卓球も順番を待つ経験ができ、数を数えることで、数の理解が深まります。卓球は、やりとりの練習になり、時には、子供同士でするようにもなります。

 

D   公園に行くのですか?

 

ちいろばの近くの公園まで、坂道を上り下りしながら歩いて公園に行きます。毎回の積み重ねで足腰を鍛え、公園ではブランコをし、かくれんぼや鬼ごっこを楽しみます。ブランコは、その子の力に応じたやり方で、20回する約束ですが、それができたら、ちいろばで遊ぶか、公園で遊ぶか選びます。雨の日は、室内で1枚、お絵かきをします。自己表現の力を養い、手先の巧緻性を高めます。

 

E   音楽療法の時間は何をするのですか?

 

月の前半は和太鼓です。大人の動作や口唱和にあわせて、一人ずつ順番に和太鼓を打ちます。順番を守ること、模倣する力、リズム感を養います。
月の後半はリズム楽器です。好きな楽器を選び、音楽に合わせて、楽器を鳴らします。自分の演奏をみんなに聴いてもらう、また、人の演奏を聴くことで、表現する力や、鑑賞する力を養います。楽器を選ぶときに他のお子さんと希望が重なったときには、じゃんけんカード(カードでぐーちょきぱーを選ぶ)や、じゃんけんで決めるのですが、思いが通らなかった時に、違う楽器で我慢することを覚える良い機会になっています。

 

F   絵本の読み聞かせは必要ですか?

 

絵本は、お子さんの想像力を養い、感受性を豊かにし、心の中で経験を広げる、お子さんの心や脳の働きを豊かにする大切な物です。また、みんなで一緒に聞くことで、静かに座って聞くことも学びます。

 

G   終わりの会は何をするのですか?

 

集まって座り、一人ひとり、今日したことや、楽しかったことを発表し、頑張ったねと拍手してもらう時間です。人の話を聞くこと、自分のことを話すことの練習になり、みんなに認めてもらうことで、自己肯定感を高めます。

 

H   保健師さんから、療育はがんばるところではないとうかがいました。 ワークやサーキットなどのプログラムは、子供を頑張らせることになるのかと思い、悩みます。



お子さんたちは、ワークやサーキットをすると、あとで遊べると見通しをもって、ワークやサーキットを楽しみながら、頑張ります。ほかの子が頑張る姿も見ています。これは、お子さんたちが、だんだん大きな集団に入っていくときにとても大切な経験です。集中して一つのことをする、思い切り遊ぶ前に、少し我慢して、約束したことをする、こうした力は、やってみることで身につくものです。5分や10分の短い積み重ねですが、確実に身に付きます。なにより、ワークもサーキットもお子さんの成長に合わせて工夫するので、楽しいのです。

 

 

I   親子一緒の療育もあるのですか?

 

お子さんが、まだ小さい場合、親御さんに、お子さんとの接し方や、遊び方を体験して学び、家庭での生活に役立てていただくために親子療育を行っています。期間は半年から1年をめどとしていますが、ケースバイケースです。
お子さんが成長され、親御さんもご家庭での生活に自信を持たれましたら、親子分離グループでのグルーピングが可能になった時点で、移っていただきます。

 

J   送迎をしてもらえますか?

 

親子分離グループの場合も、ちいろばには、送ってきていただきます。親御さんと一緒に来ること、親御さんに抱きしめてもらって別れることで、お子さんはとても安心して、療育を受けることができます。また、送ってきていただいたときに、おうちでの様子をうかがうなど、職員との情報交換ができます。帰りは、職員が保育所、幼稚園、ご自宅等に送ることができます。
土曜日などは、送迎ともお願いする場合があります。特別なご事情がある場合はご相談ください。

 

K   何人ぐらいのグループですか?

 

親子分離グループは4人から6人、親子グループは1組から3組が基本です。いずれもお子さんの状態を見て、グルーピングをします。職員は、お子さんんの状態に応じて、必要な人員配置をします。